沖縄の石、土、木、庭のブログ。

宜野湾は、まみ皮フ科クリニック様にて観葉植物リースの仕事をしてきました。
敷地内に目をやると、ホシアザミが・・・。
ホシアザミは有毒植物で、葉、茎、花を折ったり切ったりすると、白色の液体が出ますが、この乳液みたいのに触れると皮膚が炎症を起こしたり、目に入ると失明するとも言われているようです。
ネット情報では心臓や神経系に作用されるアルカロイド系の物質を含みうんぬんかんぬんで・・・、よくわかりません。
実際に試したことはないのでどの程度のものかわわかりませんが、白い花がきれいだとしても触らないようにしましょう。
今回は、目についたホシアザミを全部抜き取ってきましたが、何らかの注意喚起が必要と思い、まずはブログにアップです。
西インド諸島原産ということですが、数年前、県北部にあるとの話しを聞いていました。
繁殖力が強いそうだが、なんと宜野湾まで広がってきているとは。
熱帯～亜熱帯地域の広い範囲で帰化しているようだが、沖縄でもその可能性があるのでは？